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FAX:0980-87-5509

ミス八重山派遣


ミス八重山の派遣につきましては、『ミス八重山派遣申請書』の下部をよくご確認の上、『ミス八重山派遣申請書』を八重山ビジターズビューローまで提出してください。

ミス八重山派遣申請書
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ミス八重山派遣申請書
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関連サイト・ページ

※下記サイト・ページは、沖縄県が実施している離島観光活性化促進事業において制作されたものです。

[Yaeyama Islands]
We have established this website for foreign visitors to Japan.

こちらのページから八重山観光パンフレットが閲覧できます。


八重山観光ガイド

 2013年に新石垣空港(南ぬ島石垣空港)が開港し、石垣−主要都市間の直行便が格段に増え、八重山諸島の玄関口である石垣島へ訪れやすくなっている。石垣−那覇間の便も1日に20往復あまりと潤沢なので、全国各都市から飛んでいる那覇行便を利用して、那覇経由で石垣入りするのも便利である。
八重山諸島の各離島へは石垣島から高速船およびフェリーの定期便が出ており、与那国島へは飛行機便も就航している。

石垣市(世界が認めた石垣島の魅力)

 石垣島は八重山群島の中に位置し、八重山エリアの約88%の人口が石垣島に集中し、・経済・行政・観光・文化の中心となっている。 日本最南端・最西端に位置する市である。

 気候は、亜熱帯海洋性気候に属し、石垣島の気温の平年値は24.0度と暖かく、湿度は77%と高い。八重山群島周囲を流れる黒潮の影響で一年中の気温変化は小さい。 サンゴ礁が広がる紺碧の海に囲まれ、希少な野生生物や固有の生態系、自然景観、本土とは異なる亜熱帯の気候風土に育まれた食材と自然景観に恵まれている。 国指定の天然記念物も多数あり、自然の宝庫である。

 石垣島中央には、沖縄最高峰の於茂登岳(526m)がそびえ、山岳部には亜熱帯の木々が、平野には見渡す限りのサトウキビ畑や牧草地が広がり、のんびり牧草をはむ放牧牛や、太陽を燦燦と浴びるトロピカルフルーツの木々などが見られる。 島の周辺の海は、日本の代表的なダイビングポイントの一つとして知られ、1年を通して多くのダイバーが訪れる場所となっており、世界的にも注目を集めている。白保の世界屈指の青珊瑚群落の海の美しさも素晴らしい。

 中核になるのが南端の石垣港と市街地周辺で、石垣島各地への路線バスや、西表島・竹富島など各島々へ向かう定期船が発着する。 ホテルや飲食店・スーパー・コンビニなど市街地は都市化されているが、一歩住宅地に入ると赤がわら屋根の民家や亜熱帯の色彩豊かな花や緑の濃いフクギが顔をのぞかせ、のんびりした八重山の生活の香りを感じることができる。 市街地の中心部にあるアーケードは是非訪ねてみたい所の一つ、公設市場は野菜や果物、魚など八重山の食材が所せましと並べられ、亜熱帯で育った珍しいものも多く、八重山の生活文化に触れられるでしょう。

 更に詳しい情報は「(一社)石垣市観光交流協会」などでご覧になれます。
(一社)石垣市観光交流協会

竹富町(東洋のガラパゴスと称される島々)

 竹富町は、八重山諸島に属する9つの有人島と7つの無人島からなる島しょの町。

 赤瓦の民家や星砂、水牛車、白砂の道など沖縄の伝統的な町並みが残る竹富島や、沖縄県で2番目に大きな島であり、カンムリワシやイリオモテヤマネコなど数多くの国指定天然記念物が生息し、島の90%が亜熱帯の原生林に覆われている大自然を有する西表島、広大なサトウキビ畑や牧場の景色が広がり、ドラマ『ちゅらさん』の舞台となった小浜島、「日本のベストビーチ2017」で1位に選ばれたニシ浜がある日本最南端の有人島波照間島、島内5つの集落以外はどこまでも牧場が広がり人口よりも牛の数が圧倒的に多い黒島、サンゴ礁の海に囲まれ静かで時の流れを忘れさせる鳩間島や「パナリ」と呼ばれ人魚伝説が残る神秘の島新城島、水牛車で渡る由布島など、豊かな自然と伝統文化の残る、島々が点在しています。

 島の多くの物事がいまだ旧暦(太陰暦)で行われています。
この島々を訪問すれば、自然の営みから生まれた旧暦で流れる時間を感じることができる。

 西表島、小浜島、黒島、竹富島、新城島、石垣島が取り囲む石西礁湖と呼ばれるサンゴ礁の海域は、日本最大で北半球でも最大規模を誇るサンゴ礁のエリア。 その海域に点在する黒島、竹富島、小浜島、新城島、仲之御神島は国立公園に指定されている。

 更に詳しい情報は「竹富町観光協会」などでご覧になれます。
竹富町観光協会

与那国町(黒潮わきたつ日本最西端の孤島)

 北緯24°27`00”、東経122°56`04”。沖縄本島から南西へ509km、東京から1.900km。
石垣島から127km、隣接する台湾とは111kmの至近距離にある国境の島です。

 与那国島は、周囲27.49km、面積28.95㎢の小さな島で、日本で最後に夕日を見ることが出来る日本最西端の島です。
周りを外海に囲まれているため波が荒く、かつては「渡難(どなん)」と呼ばれるほど渡航が大変でした。
島の北側に祖納、西側に久部良、南側に比川と、3集落があり、人々の暮らしの場となっています。

 与那国島には、黒潮の激流が造り上げたすばらしい自然が豊富で、カジキマグロのトローリングやダイビングではハンマーヘッドシャークなどが見られ、世界有数のダイビングエリア、トローリングポイントとしても注目を集めています。
ダイビング等で見ることのできる、全長100m、幅60mもの海底遺跡は神秘的で壮大です。
 また、島の天然記念物に指定されている日本在来馬、与那国馬が飼育されており、日本では与那国島、西表島、石垣島にのみ生息する世界最大の蛾、「ヨナグニサン」(アヤミハビル)の生息地となっていて与那国島全域が保護地区となっている。

 黒潮に囲まれたこの島では今でも多様な文化が色濃く息づいており、自然・文化・歴史など、全てが八重山のどの島にもない独特な雰囲気を持ち、訪れる人々を魅了します。

 更に詳しい情報は「与那国島ガイドページ」などでご覧になれます。
与那国島ガイドページ

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